惨敗の社mf使用構築
5-4でした。
◎使用PT
トリルスイッチポリ2+クチート
こちらの記事にも書いた通り、トリルポリ2+クチート+ギャラorスイクンの軸。
組んだきっかけはまず、HCトリルポリ2を使いたいところから始め、5世代のローブシンに当てはまるような高火力+非トリル下での先制技での縛りを持ち合わせるポケモンを探したらもうクチートしかいなかった。
次点で同じ条件を兼ね備えるマリルリも考えたが、トリルという限られた短いターン内での制圧力を考えるとクチートには敵わなかった。
+は主にドラン等の炎を意識しての水枠。
地面も透かせて逆鱗を誘いやすいミトムも考えたけど、命中不安定のドロポンに頼る場面が多く出てくると容易に想像できたところが気に入らなかった。
後は電気の一貫を消せる地面枠、トリルだけに勝ち筋を頼らないよう上から叩ける枠(スカーフ持ちやアロー)といったところが自然に入ってくるだろう。
上のリンク記事ではギャラにして組んだところ、使用者が某wi-fi環境や大会で結果を出しつつあったので、私はスイクンで組んでみました。
自信はあっただけにこの結果はかなり悔しい。
◎詳細
Loading... @輝石
控えめHC
ダウンロード
10万V 冷B めざ炎 トリル
世代を超えてやってきた相棒。
環境に個体は多い割に型があまり認知されてないのか、とにかくノーマーク選出をされることが多かった。
トリルでクチートにつなぐ役目ではあるが、単体での性能が高くこいつ一匹で相手を崩すことも十分期待できる。
ただターン数が短いこと、相手に鈍足高火力のマリルリやローブ、メガと思われるノオー等がいる場合は逆に利用されかねないのでその辺のリスク管理をしないといけない。
分かっている相手は無効や半減で受け回してトリルターンをやり過ごしてくるので、積極的に交代先を読むプレイングも時には必要。
ガブの裏から出てくるスイクンドランやその逆を幾度となく葬った。
技範囲が優秀で他に欲しくなった場面もあまりない。
敷いて挙げるならばめざ地あったら便利だなーくらいだけどサムナットと対面することの方が多かったので正解という印象。
@ナイト
意地Aブッパ、H削ってS実数値73
威嚇
じゃれつく ふいうち 炎牙 剣舞
トリル下の制圧力は見事。
前の記事での説明と全く同じなので省略。
@残飯
図太いHB
プレッシャー
熱湯 身代わり 毒 吠える
有利対面で身代わって、不利対面で吠える!
相手の身代わりや積んでくるポケモンへのケアとして吠える!!
ステロと相性の良い毒!!!
場に居座ることも多いので残飯。
この技構成は5世代からお気に入りだけど身代り貫通技の存在で辛くなった。
本来ならHSがいいのだけれど、ドランやバシャのクッション役として動くので耐久にしっかり振り、HBクレセに毒を入れられないよう少しSに振った。
それでも足りないSはずっと零度スイクンを使ってたせいか、零度を打たない零度スイクンと思えば悪くなかった。
@ラム
陽気HS
鮫肌
地震 ドラクロ ステロ 吠える
トリルとステロの相性はいいと思ってます。
上でも書いた通り、交代でやり過ごしてくることが多いので交代先にリスクを負わせる。
じゃあ誰が撒くかを考えたところ、
・PTでSが低いため足が速い
・撒くだけで終わるのは勿体ないのである程度の耐久が欲しい
・挑発を受けにくい
・吠えたい
これらを合わせてHSガブに行きついた。
これならカバ、鬼火ロトムを恐れずにステロを撒ける!
初手の襷ガッサ対面はドラクロ2発で落とすッ!!
HS臆病投げガルの冷Bを耐えるッッ!!!
弱かったです。
@珠
臆病CS
悪戯
10万 ボルチェン めざ飛 挑発
怠いバナへの圧力と身代わり展開の阻止と純粋に上から殴る駒。
シングル厨での活躍からラグ展開が増えそうということで草結びで使っていたが、チョッキマリルリ等を削って逃げられるボルチェンに直前で変更。
ただ珠なら相手への負担と範囲を広げるべきだったと反省。
@プレート
175-146-91-xx-89-157
疾風
ブレバ 剣舞 鬼火 羽休め
ここまで辛いバシャルカガルゲンガーバナ辺りを潰す枠。
トリルで潰しきれなかった相手を確実に上から叩いて処理したり、ガブアローの選出からステロ展開を想定。
こいつを最後まで隠せるようなプレイングができると強い。
◎戦績
・第11回キツネの社mf 5-4 WWW
・32人規模の突発大会 優勝
それ以外の大会参加はなし。
◎感想
軸としてポリ2+クチート+スイクンの3体に決めたはずだったが、迷走してスイクンの枠をチョッキニンフィアで考えたこともあった。
苦手なサンダーミトムボルト、身代わりライコウなどの電気と殴り合えるようになったのは強く、それで試しに出た突発では優勝した。
それでもやっぱり初心に帰ろうと思ったのでこれ。
折角ならオフはプレミアボールで揃えたい願望もあったのでね。
ただ負けてしまえば何の意味もないです。
3月末からこの軸を使い始め、ぶっ刺さりでした。
当時ポリ2のトリル起点はあまり見ないギミックだったと思います。
結果を求めて5世代通して初めてオフに参加しましたが、オフ特有の空気に惑わされ色々血迷った選出とプレイングで惨敗。
今ログを見返しても自分の立ち回りに笑いが出てきます。
この結果が悔しい反面、これ以上を何か思いつくかというとちょっと期待できないのと、GW明けて仕事も忙しくなってくるのでちょいとお休み。
とりあえずお疲れ様でしたー!
ポリ2クチート~第11回キツネの社mf使用構築~
第11回キツネの社mfで使われた構築です。
トリルポリ2+クチート+ギャラorスイクンの並びを提案し、使用者であるブラウさんが完成させました。
ちなみにXYを始めて当時1か月ちょい同士が考えたわりにしっかりした構築にまとまったのではないでしょうか。
使用者本人がブログを開設する気がないのと2人で考えた構築ということで代理投稿。
以下は使用者の文章です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
原案をもとに組み、3/29九尾杯等から一か月以上使用した構築。
軸はトリルポリ2+クチート。
~以下詳細~
・ポリゴン2@輝石
191-*-112-171-116-80
10万/冷凍B/めざ炎/トリル
殴れるトリル要員。同じく高耐久のトリル持ちであるクレセリアとの相違点は自身の削り性能の高さ。
クレセクチートの並びを使用していた際、どうしてもクレセの単体性能の低さが気になった。
一方、クレセがポリ2に勝る点は言うまでもなく三日月の舞であるが、後述するクチートはガルーラ等に比べ対面で勝てる範囲は広くない。そのため、クチートを二度戦わせるよりはポリゴン2で相手への削り、選出の把握を行ってからクチートを出す方が立ち回りやすい。
この型自体は既存のものであるが、XYに入り図太いトレースの型が大半を占めるようになったためか警戒が薄く、一匹でPTを崩壊させることも少なくなかった。
・クチート@ナイト
153-172-145-*-115-75
じゃれつく/不意打ち/炎牙/剣舞
構築の軸。圧倒的な火力で相手を捻じ伏せる。
トリルアタッカーにも関わらずSを振っているのは非トリル下においてクチートミラーやマリルリに対して上から動ける可能性の上げるためだが、S振りマリルリが増えたため活きる場面は減った。
ドランが面倒なので気合パンチの採用も考えたが、ハッサムナットへの打点となる炎の牙、高耐久を強引に突破するための剣の舞を優先した。
ただ同じ理由ならば叩き落とすでもよかったかもしれない。
・ガブリアス@スカーフ
183-200-116-*-105-154
逆鱗/地震/エッジ/炎牙
ポリ2クチートで削った相手を一掃するスカーフガブ。
上記でキツイルカリオバシャゲンガーを上から殴る。
炎の牙は殆ど打たなかったので何でもいい。
・ギャラドス@ナイト
171-207-129-*-150-146
滝登り/地震/身代わり/竜舞
クチートを選出し辛いドラン入りに対して展開するためのもう一つのメガ枠。
メガゲンガーに隙を見せたくないため陽気。臆病ドランの鬼火や毒も許さない。
ステロを撒かない構築である以上、+1アクテでガルーラを落とせないため意地で採用する意義をあまり感じない。
とはいえ+3滝登りをH振りガルーラに耐えられた時は流石に涙を流した。
氷の牙が欲しい場面はあったが、起点にできる相手が大幅に増えるため、個人的には身代わりを推す。
・ボルトロス@珠
155-*-90-176-100-179
10万/めざ飛/気合玉/挑発
クチート、ギャラドスどちらの軸でも辛いドランバナマリルリヘラなどの並びに圧力をかけるための駒。
ヘラに打つためサイキネではなくめざパ飛行。
化身を採用したのはクレッフィ等の面倒な相手を黙らせるためだが、カイロスの増加や素のゲンガーを上から殴りたい場面があったので結果的に正解だった。
・ゲンガー@襷
136-*-80-182-95-178
シャドボ/ヘド爆/鬼火/挑発
ここまででやや重いフェアリーへの削りやガルーラを誤魔化すための駒。
基本的に初手に投げ後続が動きやすい状況を作って貰う。
初手HSメガゲンガーと対面した場合を考えると凍える風も欲しいが、オフでは挑発のおかげで勝った試合もあったので難しい。
相手の襷ステロに対しては、挑発ではなく鬼火で襷潰し+Aダウンを行いポリ2の展開の起点にする。
ポリ2クチートとの同時選出がガブに次いで多かった。
~戦績~
3/30の九尾杯 予選6-1で5位抜け 本戦ベスト8
33チーム規模のチーム戦 個人5-0で優勝
第11回キツネの社mf 予選7-2で8位抜け 本戦1落ち
~第11回キツネの社mfでの選出回数~
ポリゴン2 8/10
クチート 5/10
ガブリアス 6/10
ギャラドス 5/10
ボルトロス 1/10
ゲンガー 5/10
ポリゴン2が強かった。
クチートが誘う相手にギャラを出しやすいため思ったより選出機会は多かった。
ボルトロスは採用理由がピンポイントなため選出は少なかったが出した試合は想定通りの働きをしてくれた。
クチートはじゃれつくを3/4外すお茶目な子だったが負けに直結したのは一度だけだったので許す。
本戦で負けた相手は構築単位で辛く、選出を絞らなければ厳しかっただろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日のシングル厨でクチートのKP0ということでしたが、オフ当日に似たような並びがが多かったのが驚きです。
ポリ2のウェポンは5世代で私が愛用していたというのもあってコレ。
ライコウや毒ドランに起点にされることを恐れてめざ地で採用していた時期もあったが、メガハッサムに羽休めで粘られた対戦からめざ炎に落ち着いた。
以上です。
エルフライコウランド草案
贈呈構築であり草案も草案。
あまり得意でないステロ起点構築に手を出してみました。
メガルカ使いたいってのとステロランドいいなっていう声を合わせた。
本当はポリ(ゴン2)ラ(イコウ)(マ)リル(リ)の並びで電磁波ポリ2で鈍足高火力を上から殴るのを考えてたけどポリ2が抜けて全然違うPTになった。
正直使いたいポケモンを詰め込んでそれぞれに役割持たせただけ。
図太いHB@残飯
ムンフォ 身代わり 宿木 アンコ
初手出し、交代を誘発しやすいため後の展開を有利に進められるので最近個人的な評価が高い。ただ相手にとって捨ても同然のポケモンで削りあっているだけという点は気を付けたいので、エルフが削るポケモンをしっかり見極める必要がある。
アンコ受けちゃう相手は眼中にないというのは一理ありますが、バナを誘う構築なのでアンコで縛って裏の起点にするイメージ。ヘドばくならルカリオ、その他はカイリューへ。
優秀なタイプ相性と特性ながらあまり強者が使っているイメージがない。実際122回九尾杯ではKP15ながら予選抜け0。ただハメるのが好きな人はその期待に応えてくれると思う。
陽気AS?@襷
地震 封じ ステロ 爆発or叩き落とす
初手展開の駒その2。後述のルカイリューとステロの相性がよさそう。
ガブにしてもいいけど個人的にガブカイリューの両立が許せない。ガルーラを上から殴りたいと思えば確かにガブにすべきかもだけど個人的にはルカリオがいるので十分と思っている。
ステロと宿木の相性が好きなのでエルフランドの選出も十分あり。
こいつ見てガルドが拘りロックのつもりでキンシしてるところに無償でステロ撒きたい。
物理環境なので繰り出しただけで1つ仕事ができる点を評価している。
そのため、あまりステロ撒いただけで捨てるということはしたくない印象。
臆病CSor陽気AS@ナイト
波動弾 ラスカノ 神速or身代わり 悪巧み/インファ 噛み砕く? 身代わり 剣の舞
後出しスカーフにも対抗できる身代わりが強そう。
鬼火を嫌うなら特殊型か。ウェポンがよくわからないけどこんな感じ?
正直通常ルカリオですら使ったことないけどSと火力指数見ると使いたくなる。
陽気AS@ラムorゴーグル
ドラクロ 竜舞 地震 神速
ステロ撒いた後と言えばこいつ。ルカリオとの相性もいい。(ggって調べたら結構有名なんですね。。。)
フェアリーキャッチが怖いのでドラクロにしてるけどこればかりは使ってみないとわからないので逆鱗でもいいかもしれない。
バナを起点にする持ち物がいい。
臆病CS@眼鏡or粘土
10万 ボルチェン 神通力 シャドボ/10万 吠えるor毒 壁2枚
初手展開の駒その3。エルフ、ランドと並べて初手ガブは出しにくいと思うのでライコウ展開を狙えると思っている。
崩しの眼鏡か、素直に壁で裏で殴るかは使用者に任せたい。
めざ氷の必要性が分からないので切ってるけどどうなんでしょ。
1PTに最低1吠える信者なので入れるならここかなと思ってます。
意地HAorASorAB@オボンorチョッキorラム
アクジェ じゃれつく 恩返し 腹太鼓/アクジェ じゃれつく 滝登り 馬鹿力
起点構築的に太鼓したいけどやったことないから強いか分からないので、単体性能と安定性を求めるチョッキでも十分動けそう。
チョッキAB振りだとメガポケ並の数値になりクッション役もこなせる。
あとあまり見ないけど、悠長な鬼火やカバの欠伸に強くなれるラムも充分選択肢に入ると思っている。
XYでの対戦を経験してきて、特に辛いと思ったのは初手の出し負けです。
BWと違い、メガシンカという舞わずに初ターンから高火力を出せるようになり、更にその交代隙の積技で出し負けただけでゲームが決まる、ということも珍しくありません。
そうなった場合、基本選出を固定することはあまり得策ではなく、選出パターンを柔軟にできる構築が強いのでは、というのが持論です。(基本選出が環境にぶっささりの場合を除く)
それを意識して、このPTにおいてはエルフ、ランド、ライコウという3種類の初手展開が選択できるようにてます。
これがどう生きるかは知らなーい。
ただ最近はフェアリーの一貫で押し切る構築が割と増えてきている印象なので半減で受けられないこのPTはいかに上から殴れるルカリオを大切にするかにかかってくる。
変えるとしたらマリルリ→ハッサムということになりそうだが、ライコウマリルリから組んだので個人的にちょっと・・・って感じになってる。
この6匹の並び自体は強くないと思っているけど、3匹選んだ時の相性は悪くないはず。
その相性の使用感から他のPTへ生かすための踏み台構築です。
XYの大会にほぼ初めて参加しました
私にとって初めてまともに参加したXYの大会でした。
(他に出た大会はテキトーにシフタ―したPTで九尾に一回だけ)
4/5 チーム戦
・メンバーA
「お二人ともマジでお願いしますね~」
「もぉ~十万麻痺とかムリだよぉ~」
「カタカタカタカタ・・・・・・(連打音)」
使用構築:サザンガルドまっどスタン改
・メンバーB
「オタクネームの奴らには負けねぇわ」
「マウス動かねー」
「全勝したけど味気ない試合ばっかりだったな」
使用構築:ポリートスタンダード
・メンバーC
「すみません飲んでました。間に合いました?(開始10分後に帰宅しながら)」
「飲みすぎて辛いんでコンビニ行ってきていいっすか?」
「やべぇめっちゃ酔ってる。タイプミスしまくってるわ」
使用構築:砂塵ツインテール
ちなみに優勝しました。
3月使用PTまとめ
2月中旬にXYを購入、遊びでレートに潜ったりはしていましたが、3月に入ってからまともに構築を組み始めました。
3月の使用PTというタイトルですが、つまりはXYプレイ開始からのPT。
★時空歪曲サイクルロットVer1.0★~シングル~
・スタート 1500
・最終レート 1804
・戦績 39-17
◎評価
詳細はこちら。強いPTではあったと思う。
ただ被弾回数が多いPTなので事故が多く、そこから鬼火毒麻痺撒いてくるかWみたいなのがあって楽ではありませんでした。
まぁ状態異常が辛いのはわかっていたので安易に打たせないよう身代わりを4匹に仕込んでいましたが、
>さざめけ・・・
>爆音いっすか
>ウス
>ホワーン
そんな仕様変更知らんよ。。。っていうにわか晒しで負けまくり。 最初に身代わり貫通を体験したときはこの世の終わりを感じるほどビビりました。嘘です。
1戦に時間かかるし、作業って感じのPTでもないのでレート上げるのは割と辛い。
ただこれでXY特有の仕様、メガシンカのタイミングなどを勉強できました。
まだタイプ相性ヨクワカンナイケドネ。
★鈍いサイクル受けループ(廃案)★~シングル~
・スタート 1804
・最終レート 1700ちょい W
・戦績 3-11
◎評価・内容
5世代通して初めて組んだ受けループ。レートガタ落ちワロタ弱すぎワロタ。
組もうと思った発端はとにかく、
>>>>>>>>グロウパンチ!!
に殺意を覚えたので、ヌオーに可能性を感じました。
腕白HB@アッキ
地震 熱湯or滝登り 鈍い 再生
ただヌオーが呼ぶバナも環境にめっちゃ多いので、対抗策ということでそれを起点にできると思い↓こいつ。
慎重HD@ナイト
この2匹の並びは弱くはなかった。
ただ、
リザードンカッコイイイイイイイイイイ
とか思っている人たちがこの中途半端なレート帯に多いのか、ことごとく吹き飛ばされこの戦績。特殊でもリザYはハピで受からないんですね。。。
シャドボラスカ聖剣剣舞ドレカナー?
これも辛かった。
8連敗で一時1600台突入という悪夢を見たが、最後は雰囲気を掴んで2連勝して満足。
ヤドランアローの枠を変えればまだ戦えそうな印象でした。
状態異常の対策が甘すぎたのは反省要素。
あとアッキのみを持っていなかったので何でもいいからテキトーとやわらい砂で代用したのも敗因の一つです。
★NoねんトリルスイッチVer1.0★~シングル~
(...構築名が弱そう。)
・スタート 1700ちょい
・最終レート 1800なんとか超え
・戦績 16-11
◎評価・内容
それなりに考えた割に勝てなくて泣けてきた。失ったレートを取り戻した程度のPT。
5世代で使っていた、
レッドカード+トリルエースの構築。
トリル下で上から高火力から殴れ、切れても先制技で縛れるガルドを添えた。
ただ火力が足りない。キンシド消して範囲を広げたい。
赤札ムドーと竜舞バンギの並びが注目されたみたいだけどこいつはそんなことしない。
ポリ2のウェポンすべての弱体化を受け、砂のスリップダメ目的での採用。ゲンガーが邪魔なので追い打ちを持たせている。
スカーフ。構築想定時の頭の中では幅を利かせる予定でいたけど現実はそんなことなかった。
相性では相手のガルドに強いけど、キンシで拘りロックされて裏で受けてくるのは本当にウザい。
粉胞子や水のクッション。それ以上でもそれ以下でもない。
XY購入前はポリとの相性最高じゃーんとか思ってたけど最近こいつへの評価が急降下。
まず手応えだけ見るためにバンギの型を別物で代用しているので、それがあればまた違う感じになるかも。
序盤負け越しからの後半連勝で1800超え。
とはいうもののこの戦績でレート上がって察した。
改良して使いたいのでVer1.0としている。
★砂塵ツインテールVer.1.0★~シングル~
・スタート 1800ちょい
・最終レート 2008
・戦績 22-5
(3/30時点)
◎評価
この並び強いでしょ~と思っていたらその通り。
いつも通り連敗スタートから入りましたが、その後は勝ち続けてサッと2000に乗りました。
ただ致命的ではないものの穴があるので何とかしたいのでVer.1.0。
内容はこれからもまだ使いたいってのもあるのと諸々の理由でしばらく非公開。
~おわりに~
まだ環境の開拓が進んでおらず、始めたばかりという事もあってかXYシングルの考察が楽しくて構築案が色々浮かんできます。
レートがサクサク当たるのでいろんなPTを試せていい感じ。
強いかは別としてまだ温めている並びイメージがあるので、引き続き具現化していきたいと思っています。
他のルールもやりたいんですがね。
【シングル】砂塵ツインテールVer1.0
★砂塵ツインテールVer1.0★
◎戦績
・レート
1800ちょいから勝率8割程度(22-5)で2000超え
・大会
3/29某大会 0回戦敗退
◎考案者
Noねんレナ
◎使用者
Noねんレナ
前記事の並びと似て非なるもの。
ただ遠からずであり、こちらも内容はしばらく非公開。
レートは2連敗から始まったがその後は面白いように勝ち続け2000超え。
環境ぶっささりの久々の自信作であっただけに大会に出たかった。
5世代と同じく、申請が20時までだと思ってたんです。